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小型風力発電機1

昨年来、家のインスペクターの資格を取ったり、商社としての仕事が忙しかったりして技術者としての仕事から離れていた。唯一 家のDVDレコーダのHDDが壊れて大切な動画が見られなくなったので、HDD基盤をebayで見つけて修理したぐらいだ。
そんな中、縁があってアメリカ製の小型風力発電機のディーラーとなった。ヨット用ではトップメーカーなので悪天候などの耐久性を考えると安心だ。出来るかぎり価格を抑えてお客に提供できるようにするには、直接通販で販売する方法を取る必要があり、そのためには、技術的バックグランドと判りやすい資料を作らなければユーザーに満足してもらえない。実際の製品と取説を検証し、疑問点をメーカーにぶっつけながら、勉強している近頃。

WindAir


最初に考えなければならないのが、ユーザーのアプリケーションを考える。

電力量のKWHと風速を見ただけでは、まったく話にならない。強い風速で高回転すれば、ワット数を大きくなるのはあたりまえ。風速10Mという台風並みの風速を表記しいてるメーカーもあるが、実用的ではない。
設置場所の平均的な風速を知り、その風速どの程度のワットを出せるか調べる必要があり。設置する高さと周辺の樹木や建物の影響で風量に違いが出て、小さな風量の変化でも発電量に大きく影響するということ。高い場所に設置すれば、それだけ風量は上がるが、その分 電線が長くなるので電圧が下がり損失が大きくなる。電線のコストもあがるということ。風力発電機が遠い場合、バッテリーの電圧が高い方が有利といえる。電線も細く出来る。

風量

ブレードが回転するので安全性についても十分に考慮する必要があり、簡単に手が届く場所に設置は出来ない。
製品の信頼性も重要となる。市場に中国製の類似品が出回っているようだが、信頼性という面ではどうだろうか?
同じ生産機械、材料、デザインが仮に同じであってもQC(品質管理)のレベルが高くなけらばよい製品は生まれないはず。
それから、設置予定場所の市町村や地方自治体の規則や規制がないか、事前にユーザーに確認してもらう必要もありそうだ。

今回、扱うことになった製品は、鉛製の部品を使用しないRoHSという規格を通っているので、その面では安心だ。
つづく。。。




Southwest-Air.gif

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