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Tamper Resistant /proof ネジ

Tamper ネジは一般的に通常のレンチでは回せないように特殊な形状のヘッドとなっているものを云うけれど、市場でよく観かけるのはTroxやHex(六角)の穴の真中にピンが出ていて、レンチ側に穴が開いた特殊なものでないとレンチが嵌らない、回らないという訳。その他にフィリップス社(電化製品の会社と名前は一緒だが、別会社)で色々なタイプの特殊なヘッドがあるが、これもTamper-proofと云える。
hextaml.png

何でTamper-proofを調べたかというと、先日 私のトラックを駐車場に止めて置いたら触媒が盗まれた。今回で二度目。触媒は高価な原料を使用しているので、部品としても15万円もするし、原料としても売れる様だ。 同じ街で私のトラックと同じモデルで年間30件と警察が言ってるから、全体としてもは、相当な数の盗難ということ。車高の高いトラックやSUVはターゲットになりやすい。 また、日本車の規格サイズのボルトとナットを使用するので、狙いやすいと思う。でも、さすが米国市場!盗まれないようにワイヤーで触媒に鍵をかけられるキットや触媒専用カバーが売っている。
そんな中、触媒盗難防止キットも安くも無い、技術者として低レベルの泥棒に負けたく無い気持ちがある。 そこでTamperネジを使用することを考えた、泥棒が色々なレンチを持っているとは思えないし、組み合わせれば簡単には取れないし、少なくとも時間がかかれば、泥棒側のリスクも増える。 ネジやナットの頭を削ったり、ロックタイトで回らなくする方法もあるけれど、技術者としては技術で泥棒を圧倒したい。
触媒本体を固定しているネジは10mm程度の細目で、この大きさのTamper-proofネジが中々見つからない。そこで考えたのが、ネジの軸方向や横軸方向にネジをきり、そこに小さなTamper-proofネジを入れ、ハリネズミ状態にした。レンチは嵌らないし、取り付けネジは回らない。細かいネジを回すには専用レンチが必要で時間もかかる。(詳細は記載しませんが、失礼。)

mcmdrivel.png

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