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モービル1って

??十年前にアメリカに来たころは、ガソリンもオイルも安かった。今でも日本に比べると安いものの当時の3倍以上の価格となってしまった。
当時、道路や駐車場のにはオイル漏れの跡が多く、アメ車などは色々なところからオイル漏るするのが普通だったし、車は10年以上乗るのは珍しくない米国では、オイル漏れが多い訳だ。私が当時乗っていた中古車もオイル漏れがひどく、月に2-3リットルのオイルを足していたが、オイル漏れの修理代を1000ドル以上支払うより、オイルをつげ足す方が遥かに安かった訳だ。それと、アメリカではダラーフィルターの名称で純正でない安いオイルフィルターが一般に販売されており、このフィルターのパッキンンがひどい品質で、この部分もオイル漏れの原因の一つだった。

生活に少し余裕が出来て、程度のいい中古車に乗り換えてオイル交換の時に、オイルが安いアメリカなので科学合成のモービル1に交換してみた。 アイドリングで静かになったものの、エンジンが暖まったときでもオイルの粘度が落ちないためか独特の振動を感じた。スムーズの角の取れた振動と云う表現かな? でも、高速道路では快調な走りを見せてくれた。

ただ、モービル1に交換してから、にじむ程度のオイル漏れの量が増えた。原因を調べた行くうちに専門家の意見を見つけた。
それによるとモービル1というのは、通常のオイルに比べるとオイルプレッシャーが高くなり、細かい部分に入り込む性質がある。逆に云うと隙間にオイルが入り込みやすいので、シールやパッキンを痛めやすい。したがって、シールが古い中古車ではオイル漏れが悪化するとのこと。 ”納得でした。”
それから、モービル1はスリッピーで、抵抗が少ないオイルなので新車のエンジンに入れるとアタリが取れないので、ならし運転中では薦められないことと、また、通常オイルのに比べオイル劣化が遅く交換時期が長くなる反面、オイルフィルターの交換頻度が減ってしまうので気をつけるようにとのコメントが記載されていた。

エンジンの細かい隙間までオイルが浸透する。しかし、シールが弱いところは通りぬける。長所でもあり欠点でもあるということですね。

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