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アメリカのトイレのドアは半開き

アメリカの家でトイレのドアが半開きになっているのを目にします。日本人からすると妙に思えるかもしれませんが、こちらの習慣で、半開きにすることで だれも入っていないことを意味します。日本から来た人がきちっと閉めてしまうと、トイレをだれかが使用中であると思われてしまいます。

door01.gif

レストランなどの小さな一人用トイレのドアは閉まるようになっていますが、大きなトイレや公共トイレでは、仕切りのドアーが閉まっていれば「使用中」、開いていれば「空き」ということになります。まぁ、こちらのトイレの仕切りは隙間だらけですから、大抵分かりますけどね。

それから、アメリカのドアは外側から内側へ押して開くのが普通です。 ですから、玄関のドアや入り口はドアは押して開きます。もちろん、トイレも部屋に入るときも押してドアーを開けます。

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アメリカの信号機

アメリカではワイヤーで吊るされた信号機というイメージがあるが、南カルフォルニアでは日本と同じで路肩の支柱が道路中央に伸びた固定式である。探せばワイヤー式の信号機もあるのかもしれないが、私の行動範囲では見たことがない。ただ、出張で州外に行くとワイヤー式が多いが、使い分ける理由はわからない。

Signal01.jpg


歩行者用信号もあるが、信号が換わって道路を渡り出すと数秒で点滅を開始してビックリですが、その分点滅時間が長ーい。おかしな間隔だなと思っていたら、先日数年ぶりにロサンゼルスの市内に行ったら、台湾のように歩行者用信号機に残りの秒数が表示されるタイプが設置されていた。
アメリカは歩行者優先だから、信号が赤に換わってもダラダラ渡る人がいます。日本やニューヨークだったらひかれているのでは?と思ったりする。

Signal02.jpg

それから、この歩行者用信号灯の箱が金属のような...樹脂のような...ペリカン社製の樹脂製ハードケースによく似ている。

Signal03.jpg

さて、渡米したころ不思議だったのが信号機がどういうタイミングで換わっているかだった。
車が来て信号待ちをすると換わり、車が信号待ちしていないと換わらない。 センサー式だということは理解出来たが、信号の周りを見てもセンサーが無い。 色々と調べてみるとセンサーが道路下のアスファルト埋め込まれているらしい。 交差点をよく観察すると車の停止位置近くの下に丸や八角形の大きな筋が入っている。どうやらそこにセンサーが入っているようだ。ただ、バイクの人がいくら待っても信号機が換わらないので、バイクから降りて歩行者用の押しボタンを押して信号を換えたのを見たことがある。後でわかったがバイクはセンサーに感知されづらいので、バイク用に信号センサー感知させる装置も販売されている。(試したことがないので、どの程度効果があるかはわからないけれど。)

Sensor01.jpg

昔、日本で真夜中に幹線道路を走っていても、タイミングが合わないと信号の度に止まらなければならなかった。しかし、こちらでは幹線道路と交差する道で車が信号待ちをしていなけらば幹線道路の信号は青のまま。朝早い時間帯や空いているいるときはスムーズに走れる。 無駄な停止が無いのでガソリン代の節約にも繋がる。



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アメリカの工業規格と通販カタログ

アメリカでは色々な通販カタログが送ってくるが、工業製品のカタログはネジや電子部品から工場設備・機械まで電話帳ほどの厚みもあるものもある。昔からアメリカは驚くほど色々な物の通販がある。今ではインターネットが普及しているが、まだまだ分厚いカタログが送られてくる。
工業製品の通販では、日本の金物問屋と工場設備全般を合わせたような幅広い製品・部品を扱っている業者も少なくない。そのカタログからアメリカで一般的にどのような規格のものが販売され、使用されているか解る。

また、もう一つ重要なこととして 部品や機器などがアメリカで一般的にどのような名称で呼ばれているかカタログを見れば解るということ。英語だと思っていた名称が意外と通じないことが多い。(例えばアース線→グランドワイヤー、ダイヤルゲージ→インジケータ(またはダイヤルインジケータ)などなど。)


工業製品全般のアメリカ通販会社の例 (他にも多くの会社あり。)

McMaster ねじから工場設備・工業製品全般
Gringer 工業製品全般(価格が高い!)
MSC 機械加工用品

その他 技術屋にとって便利なアメリカ通販の例

Techni-Tool 工具・計測器(電気用)
Stanleys 工具・計測器
Digikey 電子部品(日本にも進出)
Lab Safety 安全用品
Showes for Crews 作業用の靴

Ace Hardware 金物屋・小規模ホームセンター
True Value 金物屋・小規模ホームセンター
Home Depot 大手ホームセンター
Lowes 大手ホームセンター

技術にはあまり関係ないけど...
Office Depot 事務用品
Staples 事務用品
Office Max 事務用品
Best buy 家電
Frys PC部品・家電

REI スポーツ・キャンピング用品
Sport Chalet スポーツ用品
Sports Authority スポーツ用品
Big5 スポーツ用品

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エコ発電 その4

小型の一般向けの水力発電について考えてみた。 水の流れがあれば24時間発電が可能であることは間違いない。しかし、水資源はどこにでもある訳ではないので、限定された地域での設置になってしまう。 また、水量と水の高低差で水車の回転が決まるので水源の調査と水路の確保が重要となる。
設置場所の水路確保や配管工事は、その土地の環境や地形に合わせたカスタムメイドとなり、 設置には それなりの経験・技術が必要となる。
そして、使用にあったては、泥などの汚れによる水路の詰まりなども考えれし、定期的な水源の調査や水路の管理も必要になるはず。もちろん、水車本体のメンテも必要。
私の個人的な考えでは、小型の水力発電機(1-2kw程度)では綺麗な水でないとシステムのメンテが大変で一般向には難しいかもしれない。 
ゆっくり回る昔ながらの水車にベルトやギャーを付けて回転を上げ、発電機を駆動する方がよい様に思う。また、回転する軸の振れが大きい場合は、Vベルトなどでテンションをかけるのもいいと思う。(コグベルトも悪くはないが、厳密には断続的なので、振動が出るときがある。)

どちらにしても、安定した水源の確保と管理がネックになることは間違いない。

水資源の豊富な日本で上下水道、小河川、農業用水などで、管理体制をしっかりすれば水力発電はすばらしものになると思います。

⇒エコ発電その1 ワット数について
⇒エコ発電その2 太陽光発電
⇒エコ発電その3 風力発電

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エコ発電 その3 風力発電機

カルフォルニア州の内陸でネバダ州におよぶモハビ砂漠(Mojave Desert)には、大規模な太陽光発電所があるとは先に書きましたが、風力発電所も多くPalm Springsの3000機を超える風力発電機は目を見張るものがあります。

Palm springs Wind Mill

日本では大型の風力発電機は年々増えているが、その反面問題が指摘されてマイナスイメージが先に立っているような気がします。
しかし、現在 大型から小型まで色々なタイプ・種類の風力発電機があり、一般的に正確な認識がされていないのが現状だし、私自身は可能性が高いシステムだと思います。そして、なぜマイナス・イメージになったかも考えてみたい。

太陽光発電のように一般住宅に設置できる小型の風力発電機の可能性について調べることにした。

最初に一般家庭の電力を補える発電量を考えると、前回(エコ発電その1)で云いましたが日本の平均的電力消費量325kWhを考慮すると、発電するためには最低500Wの発電機が必要ということになる。

しかし、 通常の風力発電機のワット数は定格での出力であり、何社かのデータを調べたが、この定格のワット数を出力するには風速10-12メートル/秒で、 実用的な使用範囲ではない。風速10メートルを超えると傘をさせないほどだ。

ここで仮にの使用環境を定格の15% 風速で約5メートル/秒と仮定し、1kwと3kwの発電機で計算すると...

1.0kw x 15% x 24時間 x 30日 = 108kwh

3.0kw x 15% x 24時間 x 30日 = 324kwh

上記のように1.0kwの風力発電機で電力の33%、3kwはほぼ100%を補う計算になる。
 余談ですが、通常メーカーの資料を見ると定格出力(Rated)と最大出力(Max)が記載されています。定格は工業規格などでも定められていますが、簡単に云えば製品が安定して起動するためのメーカーの保障値で、定格出力と最大出力が同じ場合と、定格出力が低い場合があります。基本的には定格を超えない使用が必要。

ただし、上記はあくまでも計算上のことで実際は風力によって大きく変化するので、設置地域・装置の高さなどを含め、風力測定データ、気象情報などから算出する必要があります。

*風力の調査を充分行わないで設置すれば「回らない!」「発電しない!」などの問題が発生してしまうこともある。

簡単で安価な風速計でPCに接続してエクセルに指定した間隔でデータを記録できる製品があるので、この様な簡単な製品でも事前に設置予定場所のデータを取ることが出来ると思う。(発電機のの構造によっては、風速と風向きの両方のデータが必要になる。)

wind-sensor.jpg csvData.jpg

次に風力発電機の種類について考える。
大きく分けて水平軸(プロペラタイプ)と垂直軸タイプに分かれる。ほとんどの大型の風力発電機が水平軸(プロペラタイプ)となっている。
fan001.gif

水平軸の特長としては、効率がよく低速から高速まで安定して、コンパクトなデザインが可能。欠点としては羽に方向性があるため、効率を上げるためには、風向きが変わった際、首を回転さえて軸を風の方向に合わせる必要がある。小型のモデルで首の水平回転の振りに加え、上下方向に振る機能を追加しているメーカーもあります。

その他に小型水平軸タイプの問題点は、

羽にFRPやカーボンファイバーを採用するケースが多く、ファイバーの粉塵が微量でも出る可能性がある。

高速で羽が回転した際、ノイズが発生する。

羽に方向性があるので、支柱に偏ったモーメントがかかる可能性があり、支柱の剛性と設置工事について留意する必要がある。

fan002.gif
それに対して垂直タイプは、水平タイプに比べると効率がやや落ち、コンパクトではないが、低回転駆動でノイズが少く、羽に方向性がないので、どの方向からの風でも回転・駆動する。羽に軽合金を使用すれば、粉塵の問題も少なくなる。

WindGenerator001.jpg

ただ、垂直式は水平式と同じ発電量をするにはボディーを大きくする必要があり、逆に大きいと風速が低いと回転が弱く発電量が減る。初期コストも高い。安定した風量がある土地で、環境のことを考えた場合は、ゆっくり回転する垂直式が良いように思える。


風力発電機からDC(直流)で電力を出力すれば、太陽光発電と併用して使用することが出来るので、設置場所の環境から太陽光と風力の割合を算出して、お互いの欠点を補うシステムも可能なはずです。

>参考接続図はこちら


太陽光パネルや大型風力発電機の製造には大規模な工場設備が必要となり、工場ラインの設備や入れ替えなど多くの材料やエネルギーを消費するとこになります。 それに対して小型風力発電は小規模な工場でも生産が可能です。
設備投資が少ないと云う意味でも小型風力発電機はエコだと思います。

以前よりエコな風力発電に興味がありましたので、米国の小型風力発電機メーカーを調査したり、資料を集めていました。
そして、縁があって米国の小型風力発電メーカーのものを価格を抑えて日本にも販売が出来るようになりました。レギュレータ内蔵で、簡単にバッテリーに充電できるものです。 御興味のある方はこちらを見てください。



>>その4へつづく...


⇒エコ発電その2 太陽光発電
⇒エコ発電その4 水力発電

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